子ども時代の“朝礼あるある”を描いた漫画が話題となっている。
これは、「仲曽良ハミ@思い出漫画家」さんという漫画家の投稿で「ジッと黙って話を聞くことができませんでした」というコメントとともに、学校での朝礼の様子を描いた漫画を投稿。そこには「校長先生の話は長い。そしてほぼ何を言ってるかわからない」と校長先生が話しているときの子どもたちの様子が描かれており、子どもたちは「僕らの意識は宇宙まで飛んでいきそうになる」「だからこっそり遊んで我を保つ」と、座っている地面から透明な砂を選別して「ダイヤモンドだ」と隣の子と遊んでいる様子が描かれている。
この漫画に「校長先生の話、確かに長かった」「座って聞けるときはまだイージーモード」「これもある意味教育ですよね。我慢するとか、暇つぶしするとか、空想するとか」など共感の声が寄せられ、また「空の虫、鳥を目で追っかける」「足で地面をひたすら掘る」「前の子にちょっかいを出す」など、それぞれの朝礼の過ごし方に関するコメントも寄せられた。
投稿者は「昭和や平成の時代を同世代の読者様と共有したい気持ちがありました。遊べる素材が砂しかありませんから、地面に絵を描いたり、立って聞くときは足で砂山を作ったりしていました」と語っている。(ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)
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