タレントの後藤真希が9月30日に自身のInstagramを更新。『テレ東音楽祭2020秋』（テレビ東京系）でのハプニングを明かし、反響を読んでいる。
同投稿で後藤は、「テレ東音楽祭2020ありがとうございました！」とコメントを添え、『テレ東音楽祭2020秋』の放送後に撮影した動画を公開。「『愛のバカやろう』なんですけど、気付いちゃった人いますか…？」とファンに呼びかけた上で、「1番のサビの部分のところ、ほんの数文字とかなんですけど、ちょっとね、2番の歌詞を歌ってたの」と歌詞を間違えてしまったことを告白した。しかし、それには理由があったようで、「私のこの世で一番苦手なやつが、『愛のバカやろう』を一番近くで見ていたんですよ。G、Gです。ゴキです」と、歌唱中にゴキブリと遭遇したという。「本番前に、近くにいるなっていうのでちょっとビクってなってたんだけど、もう隠れたからとりあえず消えたと思ってたの。そしたら、『愛のバカやろう』やってる最中にパッてこっちを見たら、G（ゴキブリ）が出てきて、移動して横にきてたの」「もしかしたら、よく見たらそのビクってなってるの映ってるかもしれない」と、歌詞を間違えた裏で起こっていたハプニングを明かした。
そんな後藤の投稿には、「久しぶりにごっちんの歌やダンスが見れて本当に嬉しかったです！！」「やっぱりアイドルの最強です」「パフォーマンス最高でした」「誰よりもキレキレのダンスと綺麗すぎる歌声と可愛すぎる存在でお腹いっぱい！！」「圧倒的なオーラ、そして青春思い出して本当に感動しました。」などファンから絶賛のコメントが寄せられた。
