10月3日、神木隆之介25周年アニバーサリーブック『おもて神木/うら神木』発売記念オンライントークョーが行われ、神木が『ポケットモンスター』シリーズに登場するモンスター・ミニリュウが好きな理由が明らかになった。
ミニリュウはドラゴンタイプのポケモンで、水色の細長いボディに特徴的な耳をしており、大きな瞳に、額には小さな丸い突起を持った、愛くるしいビジュアルで人気のモンスターだ。
神木はかねてよりミニリュウ好きを公言しており、幼少期にはミニリュウの小さなぬいぐるみを「ミニミニ」と名付けて可愛がっていたこともテレビ番組で明かしていた。
イベント内に流れたVTRでは、神木がミニリュウを推しポケモンとする理由が挙げられており、それは“リュウ”がついてるからだと判明。
「小さい頃から好きなんですけど。それは“リュウ”がついてるから。お母さんとポケモンをやっていて、“リュウ”がつくからって言って、親子で好きなキャラクターだった。それで人形を買ってもらって、そこから大事にしていました」
なお、ミニリュウはハクリュー、カイリューに進化し、そちらにも“リュー”がついているが、推しポケモンにはなりえないそうで、「ハクリューじゃないんです。ハクリューだとかっこ良すぎる。カイリューだとデザインが違くなっちゃう。これがすごい可愛くて、ミニリュウが1番好きです」と語っていた。