これ以上の鮮度の表現はない?とあるスーパーで売られている鮮魚のパックに貼られたラベルの文言が話題となっている。

「さっきまで生きていました。」鮮魚パックに貼られたラベルに注目集まる
【映像】ABEMAでみる
この記事の写真をみる(2枚)

▶︎動画:これ以上の鮮度の表現はない?鮮魚売り場のアピール

 そのラベルをツイッター上で紹介したのは、アイドルグループの「回せ!グルーヴ開発部」のメンバー・怠田ユニさん(@okotayuni)。ユニさんは「(T . T)」という顔文字とともに、鯛の切り身のパックの写真を投稿。泣き顔の理由はパックに貼られていたラベル。そこには「さっきまで生きていました。」と書かれていたのだ。

 スーパーの担当者によると、このラベルは、イカや鯛など本当に直前まで生きていた魚に貼っているとのこと。「鮮度の『最高の表現』と考えていただければ」と言っており、怠田さんも美味しくいただいたそうだ。

「さっきまで生きていました。」鮮魚パックに貼られたラベルに注目集まる
拡大する

 そのほか、ツイッター上には「当店で使用している魚はすべて死ぬまで生きていました」という張り紙を投稿する人も。張り紙を貼った理由について「店舗の従業員の女性が描いたもので、特に意図はありません。良い魚を売りたい気持ちと新鮮さのアピールです」と、スーパーの担当者は述べている。

これ以上の鮮度の表現はない?鮮魚売り場のアピール
これ以上の鮮度の表現はない?鮮魚売り場のアピール
この記事の画像一覧
この記事の写真をみる(2枚)