10月6日(火)21時より、ABEMAレギュラー番組『シブザイル』が生放送され、ゲストにEXILE SHOKICHI、CrazyBoyが出演した。それぞれの友人関係などが明らかになる「SHIBUXILE相関図」では、SHOKICHIの地元仲間が紐解かれ、濃い過去が明らかになった。
『シブザイル』は、LDHグループが総力をあげて開催する「LDH PERFECT YEAR 2020」と「ABEMA」が共同で展開していく、コラボレーションプロジェクトのひとつ。メインMCを務めるEXILE/FANTASTICSの佐藤大樹とTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣が、週替わりに登場するEXILE TRIBEのゲストと、近い距離感ならではのトークやオリジナル企画を展開する番組となっている。
▶映像:EXILE SHOKICHI「地元の札幌で同じチームだった」SWAY・青柳翔との関係を語る&CrazyBoyは剛速球披露
ホワイトボードにそれぞれの顔パネルを貼りつけ、自分が思う関係性をマジックで書いていく「SHIBUXILE相関図」コーナー。SHOKICHIは「弟で八木将康。デビュー前、地元の札幌で同じチームだったSWAY、青柳翔」と、三人の名前を挙げた。「僕が18、SWAYが17のときに札幌のクラブで歌ってたチームクルー。僕はコーラスグループで、彼はMCの3人組。たまにコラボしてて、結構一緒にいた」と、懐かしそうに当時を振り返る。
青柳とは別のチームで一緒だったと言い、「幻なんだけど(笑)、4人のコーラスグループで、名前がブラザーだったっけな!?でもライブまでいかなかったから、超一瞬」と語った。ふたりはVOCAL BATTLE AUDITIONも同時に受けており、「オーディションを一緒に受けていた。二次審査で会って、お互いに“受けてたんだね”って」と話し、MCの佐藤と陣は「へえ!!」と意外な過去に目を丸くしていた。
CrazyBoyはELLYとして出演の際、「マイメン」で登坂広臣を、「リアルブラザー」でLIKIYAを紹介済みだったが、追加で「相方」としてSHOKICHIを線でつないだ。「この間、記者会見をやったとき、(SHOKICHIが)“相方”とインスタに載せてくれて。先輩なんですけど、相方と言われたのが初めてだったから、すごくうれしくて。ずっと覚えていたんです」と、自分にとってもかけがえのない相方として、新たに相関図に加えていた。
また、この日はふたりがテディベアを大量に抱っこしたり、スーパーファミコンで対決したり、綿あめを作ってみたりと、盛りだくさんの企画内容で盛り上がった。中でも、「野球コントロールKING対決」のストラックアウトでは、ともに野球経験者ということもあり、白熱のバトルが展開された。SHOKICHIが6枚、CrazyBoyが4枚を破るという好記録をたたき出し、しまいには、ふたりの剛速球でプレートが割れるハプニングも起こっていた。
次回の『シブザイル』は10月13日(火)21時よりスタート、ゲストは劇団EXILEより、青柳翔、小野塚勇人、八木将康が出演予定。