関西人は親しみやすい人が多いというけれど、案外本当かも。ある女性が東京から関西に引っ越して1週間で経験し気づいたことをツイートし、話題となっている。
そのエピソードを投稿したのは、兵庫県出身の栗林史子さん(@fkuribayashi)。栗林さんは、10年ぶりに関西に住むことになり引越し。すると、知らない人が多く話しかけてくることに驚き。役所窓口では「ええ、そんなとこ住んではんの?」、引っ越し業者からは「ぼく、この家好きです」、タクシー運転手からは「キャッシュレス助かるわー」、宅配ドライバー「道めっちゃ迷ったわ~」。「まじでみんな、自分の疑問と感想を述べる。人との会話量が圧倒的に増えてる」と、改めて関西の文化を再認識したのだという。
さらに、「そして聞いてる側としては、この『疑問と感想』にうまい答えを返していくことが求められているのである…」と、受け手のリアクションも見られていると気づいたとのこと。
SNS上には、フレンドリーな関西人とのコニュニケーションを体験したいとい人が続出。「関西に引っ越したい」「いつか体感してみたい」「関西のこういうところ大好きです」などの声が上がっていた。


