佐藤健をイメージキャラクターに起用したNTTドコモの新CM「docomo5G 希望を加速しよう 2nd」篇が本日10月9日からオンエアされている。
同CMでは、ダンスパフォーマー、美術教師、街の小児科医の3役に扮した佐藤が、5Gの異次元のスピードの速さと、5Gが可能にする新しい世界を伝える内容となっている。
今回CMで初めてコンテンポラリーダンスのパフォーマンスを披露した佐藤の圧巻のパフォーマンスは必見だ。その他、役者人生初の美術教師役や、白衣に袖を通した佐藤の姿も見ることができる。また、同CMには King Gnu書き下ろしの新曲「千両役者」を起用。迫力あるサウンドと佐藤の熱いパフォーマンスが掛け合わさり、スピード感ある5Gの世界観をより壮大に表現している。
CM本編ストーリー
エンタメ(マルチアングル舞台)シーン
King Gnu の新曲に合わせて踊りだす佐藤が、初めてとは思えないほど完璧なコンテンポラリーダンスを披露。5Gだからこそ可能な高精細映像とマルチアングル機能で、キレキレのダンスを踊る佐藤に加え、今回共演ならびに振り付けを担当したs**t kingz(シットキングス)メンバーの僧帽筋、三角筋、ヒラメ筋、大腿四頭筋、腹直筋などをあらゆる角度から映し出される。
エデュケーション(教育)シーン
子供たちと食卓が描かれている絵画に向かって「せーのっ」とタブレットをかざす美術教師の佐藤。タブレ ットをかざした途端、絵画が3Dになり、絵の外から配達員が現れ絵画の中の人物がデリバリーを受け取る様子が映し出される。5Gならではの XR(AR機能)と大容量コンテンツにより、その様子に驚き興奮する子供たちに、「すごくない?」と笑顔で話しかける佐藤で映像は締めくくられる。
遠隔医療 シーン
白衣姿の佐藤が5Gの技術で可能になった空中に浮かぶビデオコール画面に話しかける。5Gならではの 遠隔・双方向・多接続によるコミュニケーションを表現し、空中のビデオコール画面には医療データや患者の女の子、医師が現れ女の子を遠隔で診察する。
役柄に合わせた変幻自在な佐藤健の声色や表情に注目
「エンタメ(マルチアングル舞台)」シーンでは、s**t kingzのメンバーに囲まれながらも違和感なく、プロのダンサーに劣らない華麗で目を惹く魅力的なダンスを披露した。激しいダンスの合間にも、s**t kingzのメンバーと笑いながら会話するなど和やかな雰囲気で撮影は進み、撮影の合間には振り付けを確認するなど練習に余念がない佐藤。モニターチェックではスタッフからも思わ ず「すごい!」という声が漏れ、現場一同、佐藤の多才さに驚かされていた。完璧な振り覚えと表現力で、その場を魅了した佐藤さんのパフォーマンスは必見だ。
「遠隔医療」シーンでは、白衣に身を包み、“よく頑張ったね”という台詞と共に優しい笑顔を浮かべる医者を演じている。何もない空間に突如現れるタッチパネルを操作する佐藤のスマートな姿は、今後より発展し ていく遠隔医療技術の実現を想像させる。
また「エデュケーション」シーンでは、子供たちに「よろしくお願いします」と優しく挨拶をする佐藤。カメラがまわると一瞬で美術教師の顔になり、穏やかな笑顔と声色で5Gの世界を子供たちに教える姿に注目だ。