業界に新風を巻き起こした企業の“エポックメイキング”なアイデアを題材に、プレゼン能力の高い芸能人が教訓をプレゼンしていく『エポック先生』(テレビ朝日系)が放送された。
【映像】スタジオに社長がいると知らず…霜降り明星・せいやも「何の罠やねん!」 (29分ごろ~)
エポックメイキングとは「画期的」という意味の言葉。ふだん当たり前に使っている商品やサービスは、企業のエポックメイキングなアイデアから作られている。働くすべての人のためになる「教訓」を人気芸能人がプレゼン。今回は「ピザハット」をメイプル超合金・カズレーザー、「スシロー」を伊集院光がプレゼンした。
世界No.1の店舗数を誇るピザチェーン店「ピザハット」は、1973年にアメリカから日本へ上陸。しかし、当時は日本企業のピザチェーン店「ピザーラ」の人気が強く、売上げは国内2位だった。
番組中、霜降り明星・粗品が、女優の山本舞香に「ピザ頼んだりするの?」と質問すると、山本は「この間、初めて頼みました」と告白。しかし、店名は覚えていないらしく「(ピザハットかピザーラか)どっちだったんだろうと考えてて……」というと、カズレーザーは「『どっちだった?』って場合、大抵ピザーラですね」と断言し、笑いを誘った。
一方、「ピザハットが好き」というAKB48の横山由依は、プライベートジムとのコラボ商品である低糖質ピザをよく注文していたという。カズレーザーが「CM候補に横山さんが躍り出た」とコメントすると、すかさず山本が手を挙げて「ピザハットだったかもしれない!」とわざとらしくアピール。「そういう乗っかり方するの!?」などツッコミが飛び、笑いが起こった。
(「エポック先生」#1 より)



