ユニットコント番組『東京 BABY BOYS 9』(テレビ朝日系)の中で、ゾフィーの上田航平とザ・マミィの林田洋平がゾンビに扮したコントが反響を呼んでいる。
【映像】動くと怖いよ! 哀愁漂うゾフィー・上田のゾンビ姿(動画で見る) ※16分ごろ~
コントタイトルは「ハロウィン」。同番組のお馴染みの舞台、ゾフィー・サイトウがマスターを務める「喫茶ウィーン」で物語は展開された。ハロウィンの時期にゾンビに扮したゾフィー上田はどこか物憂げな表情を浮かべながら、席につきコーヒーを飲んでいた。常連のザ・マミィの酒井尚が入店すると、そのゾンビを見て「どぉわ!! ゾンビだぁ!!」と全力で驚く。
どうやら上田ゾンビは友人と喫茶ウィーンで待ち合わせしているようだが、友人と連絡が着かなくなってしまい、意気消沈。静かに座っている上田ゾンビを見て、ザ・マミィ酒井は「静かにしているゾンビ怖すぎるよ……」とマスターに訴えていた。
すると、ここでザ・マミィの林田がゾンビ姿で入店。上田ゾンビとの待ち合わせかと思いきや、まさかの人違いならぬゾンビ違い。ゾンビ同士で気まずい雰囲気に。その様子をおかしく感じたのか、ザ・マミィの酒井が「人違いならぬゾンビ違いってわけだ。これ傑作だな!」と高笑うと、上田ゾンビと林田ゾンビが酒井の後ろに立つ。
このシュールなコントに視聴者からは「ゾンビの人間違いwww」「気まずいゾンビ笑笑」「孤独で静かなゾンビ」などその世界観を称賛する声や、上田ゾンビや林田ゾンビの完成度の高さに「ゾンビのクオリティ高すぎ」「あんな哀愁漂うゾンビ見たことない」などいったコメントがSNS上に続々と寄せられている。
(「東京 BABY BOYS 9」#3より)