10月13日(火)21時より、ABEMAレギュラー番組『シブザイル』が生放送され、ゲストに劇団EXILEより青柳翔、小野塚勇人、八木将康が出演した。それぞれの友人関係などが明らかになる「シブザイル相関図」では、3人の関係性とともに、プライベートのつながりが語られた。
▶映像:劇団EXILE青柳翔、三代目JSB山下健二郎と「釣り仲間」、佐藤寛太&佐野玲於は「弟みたいな存在」関係性明かす
『シブザイル』は、LDHグループが総力をあげて開催する「LDH PERFECT YEAR 2020」と「ABEMA」が共同で展開していく、コラボレーションプロジェクトのひとつ。メインMCを務めるEXILE/FANTASTICSの佐藤大樹とTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣が、週替わりに登場するEXILE TRIBEのゲストと、近い距離感ならではのトークやオリジナル企画を展開する番組となっている。なお、この日、佐藤が欠席のため、アシスタントMCをTHE RAMPAGEの岩谷翔吾が務めた。
ホワイトボードにそれぞれの顔パネルを貼りつけ、自分が思う関係性をマジックで書いていく「シブザイル相関図」コーナー。リモート出演経験の際にすでに発表していた小野塚は、前回「RIKU」をジム仲間で挙げていたが、アップデートがあったと話す。「今、スパーリング仲間になりました!拳を交える仲で、ジムに行くたびに、RIKUに“やりましょうよ”と言われて渋々やって、ボコボコにされて帰る…」と、やや恨み節。しかし、小野塚は「RIKUはすごい強い!僕も好きなので一緒に汗を流していますね」と、最近の関係性を語った。
青柳は、「道民」として、SHOKICHI、SWAYを並べる。そして山下健二郎を「釣り仲間」としたうえで、「(最近)全然行けてないけど、以前は結構一緒に釣りに行っていたりしたんです。健二郎も俺も何でもやる、健二郎は主にブラックバス、僕はシーバスが好きなので順繰りに行ったりして」と、にこやかに振り返った。気になる釣りの腕については、「健二郎、ダントツでうまい!」と称賛していた。
また、青柳は佐藤寛太と佐野玲於のふたりを指して「弟みたいな存在」と目を細めた。「前に寛太と泊まったりしたとき、あいつ、布団の上でお菓子とかを食べるんですよ(笑)。だけど、まったく気にならない。許せちゃうふたり」と、かわいがっている素振りを見せた。「玲於とかも(泊まりに)行きたいねって言ってる。一緒に飲んでる雰囲気とかが、なんかいい」と、青柳は年下のふたりに心を許しているようだった。
八木の相関図については、「実兄」としてSHOKICHIを挙げた。MC勢が「幼い頃、喧嘩をしたりもしましたか?」と聞くと、八木は「小さいときに一度だけ向かっていったことがあるんですけど、こてんぱんにされて、その一度きり。下にさらに弟がいるんですけど、八木兄弟は結構縦社会(笑)」と、笑顔で関係性を説明していた。
次回の『シブザイル』は10月20日(火)21時よりスタート、ゲストは後日公式Twitterで発表予定。
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