12日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、井戸田潤が“ノーセンスユニークボケ”イベントでの受難を明かした。
この日は「武井壮が特別参戦! ノーセンスユニークボケ王決定戦」と題して、「おしゃれな笑いができない」「ボケたいときにひたすらボケる」という、“ノーセンス”なボケを競い合いあうことに。ゲストには進行のみなみかわ、「ノーセンス四天王」のハリウッドザコシショウ、永野、流れ星・ちゅうえい、オジンオズボーン・篠宮暁に加えて、特別枠として武井壮を招いた。
同企画は、みなみかわが実施しているイベント「ノーセンスユニークボケ王決定戦」とのコラボの第三段となるが、井戸田は第一弾放映後、実際にイベントまで足を運んだとのこと。
開催場所は関東ではなく中京地区だったそうで、井戸田は「この番組をまったく知らない家族連れの前でやらされた」と、かなりアウェーな雰囲気の中での挑戦だったそう。
みなみかわは当日の井戸田について「ノーセンス具合をものすごく発揮していて最高でした」と絶賛。しかし井戸田は「(ライブ開始時の)客は満杯だったのよ? ライブ終わってたら3割になってた」と暴露した。
小沢一敬が「途中で帰っちゃったの!?」と驚くと、井戸田は「みんな帰って行っちゃったんだよ。『これは一体なにを見せられているの?』って。笑う気満々で来ていたお客さんが、せせら笑いで帰っていた」と自嘲気味に説明。
みなみかわは苦笑いをしながらも「笑いは当然生まれてます。主催者の人だけは『やっていただいてありがとうございました』ってホクホクでしたから」と釈明をした。
この記事の画像一覧


