16日(金)、ABEMAにて、グローバルボーイズグループJO1の冠番組『JO1スターギャザーTV』#2が放送。けん玉歴2年のJO1のメンバー・豆原一成が、華麗なけん玉技でリレーを締めるはずが、欲張りすぎて失敗し、司会進行のNON STYLE・石田明&井上裕介や他のメンバーから総ツッコミを受けた。
#2では、JO1メンバー全員でけん玉を練習。「けん玉ワールドカップ廿日市2020オンライン」で世界の頂点に輝いた13歳・五十嵐拓哉さんから技を習い、最後は11人で制限時間101秒のけん玉リレーに挑戦した。五十嵐さんから習った「大皿」「とめけん」や、アレンジして玉を小指に入れる技を決めていったメンバーだが、ラスト1秒でバトンを受け取ったアンカー・豆原は、緊張したのか「とめけん」失敗。井上は「決めたらカッコ良かったけど、失敗の仕方としては完璧」「これがスター」と励ました。
▶映像:JO1・豆原一成、カッコよく終わるはずが…「やらかしました」メンバー&NON STYLEから総ツッコミ!
そして泣きの再チャレンジ。今回、豆原は14秒も猶予をもらえ、ジャグリング風の技やトントンと大皿・小皿を行ったりきたりする技を軽快に披露。そしてラスト3秒、豆原は大技・ダウンスパイクを決めようと構えに入った……はずが、手元が狂ってモタモタと大慌て。終了のブザーとともにピョイッと謎のジャンプでごまかし、成功を祈っていた10人はいっせいにズッコケた。
井上は「カッコよく終わりそうだったのに、欲張ったよね」と爆笑。豆原は「これはやらかしましたね」と苦笑いで照れていた。井上は「個人としては、2分の2でけんを差した與那城がすごい」と高難易度の技を100決めた與那城奨を“MVP”認定。「実質成功というくらい素晴らしかったです」と拍手で締めた。
番組後半は新コーナー「World ASOBI Tours」がスタート。今回は腹ばいになって両肘とつま先だけで前に進み、4メートル先のゴールを目指すカナダの“芋虫レース”「イクシンミアク」を体験した。肘にダメージを受けてリタイアしたり、20秒以上かかるメンバーもいる中、豆原は2秒29というぶっちぎりのタイムで優勝。けん玉でも芋虫レースでも大活躍していた。
ABEMAプレミアムでは、イギリスの遊び「フェイスザクッキー」(手を使わずに顔でクッキーを運ぶ)対決の後半戦をお届け。ここでしか見られないJO1のさまざまな表情をお見逃しなく!次回の『JO1 スターギャザーTV』#3は、10月23日(金)よる10時より放送される。