10月18日（日）よる10時～、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『オオカミくんには騙されない』#10が放送。ゲスト出演した白濱亜嵐（GENERATIONS from EXILE TRIBE / EXILE）が、ノアを巡りライバル関係にあるがくとそうまの会話に、ツッコミを入れる一幕があった。
▶映像：白濱亜嵐「一切目を見ていない」同じ女性が好きな押田岳&平原颯馬のライバルトークにツッコミ
『オオカミくんには騙されない』とは
『オオカミくんには騙されない』は、真実の恋をしたい男女が、デートや共同作業を通して恋の駆け引きを繰り返し、本気の恋に落ちていくまでを追いかける恋愛リアリティーショー。ただし、男性メンバーの中に最低1人以上、好きなフリをして真実の恋を惑わす “オオカミくん”が紛れ込んでいる。
女性メンバーは、中澤瞳（ひとみ／21歳）、染野有来（ゆら／20歳）、松永有紗（ありさ／22歳）、佐藤ノア（ノア／23歳）、世良マリカ（マリカ／17歳）。男性メンバーは、Masafumi（マサ／22歳）、Kaito（カイト／19歳）、平原颯馬（そうま／18歳）、押田岳（がく／23歳）、藤枝喜輝（よしき／18歳）。スタジオでは横澤夏子、飯豊まりえ、滝沢カレン、神尾楓珠がMCを務め、第10話は白濱亜嵐をゲストに迎えた。
互いを認め合うライバル2人、しかしその視線は…
「俺に少しでも可能性があるなら、海にいてほしい」。そうまは自身の映像作品の結末を、ノアにゆだねた。サーフィンの技を成功させ、海から上がってきた時、砂浜にノアはいるのか、いないのか。ラストシーンをこの目で確かめることで、そうまはこの夏の恋に、決着をつけることにしたのだった。
撮影開始前、そうまはがくと2人で、作中で使用するミサンガを作ることに。糸を編みながら、そうまが映像作品のラストシーンについて説明すると、がくは「なるほど。思う存分やってほしいなって思っていたから。そうやって言ってくれると有難い」と、その想いを正々堂々、受け止めた。
時に恋の火花を散らしながらも互いを尊重し合い、友情を育んできた、そうまとがく。そうまが「でも俺はライバルががっくんで良かった」「良きライバルであり、良き仲間だなって思ってる」と口にすると、がくは「いいやつ撮ろうぜ」と一言返した。
ライバル同士である2人の熱い絆が垣間見えたこのシーン。しかし、スタジオの白濱から「一切目合わしてなかった」と指摘も。ミサンガ作りに集中していただけという可能性もあるが、もしかすると2人の心の奥底では、複雑な感情が渦巻いていたのかもしれない。
次回メンバーたちは、マサの復活がかかった、映像作品の審査に臨む。しかしその後、シリーズ史上初の事件が発生。思わず息をのむノア、騒然となるスタジオ…いったい何が！？『オオカミくんには騙されない』#11は、10月25日（日）よる10時～放送。
