峯田和伸(銀杏BOYZ)と橋本マナミが共演する映画『越年 Lovers』(2021年1月15日公開)が10月16日~11月1日に台湾・高雄で行われる“高雄映画祭”に出品。同映画祭は今年20年目という節目を迎え、まさにアニバーサリーイヤー。今年のテーマは「時光幻遊(TIME VOYAGE)」。 過去~現代、未来などと「時間軸」が交差する様な構成の作品が多く集まり、その中で3つの街を舞台に恋人たちを描く同作が、上記のテーマに一致するということで特別招待作品に選出された。17日には、オフィシャル記者会見も行われ、本作の台湾キャストのオスカー・チュウ(邱志宇) ユー・ペイチェン(余佩真) ウー・ホンシュウ(呉宏修)と、グオ・チェンディ(郭珍弟)監督が登壇し、リモートで峯田和伸(銀杏BOYZ)・橋本マナミの日本人キャストも参加。国境も超えた純愛映画の真骨頂を語りつくした。