「衝撃映像を届けたい」ナスDが明かすテレビへの思い…ヒマラヤから無人島に直行
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 放送・配信中の「ナスD大冒険TV」vol.24で、ナスDが「誰も見たことのない衝撃映像を残すためにやっている」と自身の思いを語った。

 ネパール奥ドルポで幾多の峠を越え、ついに辿り着いたヒマラヤ最奥の集落・ティンギュー(90世帯 約500人)。標高4150メートルに位置し、酸素濃度は60%と生活するには決して便利とは言えない場所だ。取材を続けていたナスDの元に、テレビ朝日の担当者から、無人島生活の生放送(※今年ではありません)を淡々と伝えられ、日本に戻ることが決定した。

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 ヒマラヤを下り、日本に到着したナスDは、家にも寄らず、そのまま無人島に直行。休む間もない無人島生活に、普通なら音を上げそうなものだが、ナスDは視聴者に「衝撃映像を届けたい」という強い思いがあり、すでにスイッチが入っている。

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 無人島に向かう車内で、番組スタッフから「視聴者に見てほしいところは?」と聞かれると、ナスDは「衝撃映像ですね。(共演する)よゐこはファンが居て、よゐこを見たい人は多いと思うんですよ。参戦してくれる吉田沙保里さんも見たい人はたくさんいると思います。そこに素人の自分が加わる。その中で1つできることは、命懸けで死ぬギリギリまでやること。でないとテレビで見せる意味がない。誰も見たことのない衝撃映像を残すためにやっているんです」と強い信念を明かした。

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 「自分が出る意味をちゃんと作らなくちゃいけない。よゐこは面白い、面白さで勝てるわけがない。吉田沙保里さんは人気があって、キュートな人、そういう意味で絶対に勝てない。よゐこと吉田沙保里さんはそこに存在していて、一生懸命3日過ごしたら、それが物語になっていくんです」と語るナスD。「でも、僕の場合は普通に楽しく過ごしちゃったら終わり。誰もやったことのない、日本のテレビで見たことのないものを見せないと自分が出演する意味はないです」と思いを明かした。

ABEMA「ナスD大冒険TV」より)

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