医療用ウィッグ「natuwig MEDIC」の記者発表会が19日都内で行われ、モデルでタレントの三戸なつめが出席した。
「natuwig MEDIC」は、様々な理由から脱毛に悩む女性を対象としていて、スマートフォンのアプリでオーダーメイドのウィッグを作ることができるサービス。この日、実際にウィッグを着用した三戸は、黒髪のセミロングヘアに“イメチェン”。「三戸なつめに見えないですよね。一瞬バッて出てきた時に絶対私って誰も分からないと思います」と自身でも変化に驚いている様子で、「今まではちょっと茶髪で前髪も短くてカジュアルな感じだったんですけれど、今回ちょっと女らしい、かっこいい感じの雰囲気にしてもらえてすごく嬉しいです」と感想を語った。
ウィッグひとつでイメージチェンジ出来るこのサービスにちなみ、「なってみたいと思う憧れの人」について問われた三戸は「長谷川潤さんとか。自分と真逆すぎるんですけれど、やっぱり憧れますよね。すごく自然体でナチュラルで。昔お仕事で始めてお会いしたことがあったんですけれど本当にフレンドリーな方で、中身も外身も素敵だなと思って、そこから憧れがあります」と明かしていた。
今年2月に30歳を迎えた三戸。健康への意識に変化があったという。「野菜をめっちゃ食べたりとか、ホットヨガに通ってみたりとかしています。20代の頃はおやつが主食だったんですけれど段々変わってきまして、最近は野菜中心の生活になってきました」。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)