今年もやってくる10月31日のハロウィン。街中でもハロウィンの装飾が見られるようになり、子供たちも心躍るイベントの1つ。そんな中、ハロウィンをきっかけに父が思い出したという、娘の“手作りマグカップ”がTwitterで注目を集めている。
投稿主は福岡県北九州市にある永明寺の住職をしている松崎智海さん(@matsuzakichikai)。娘の父親でもある松崎さんがある日「昔娘が作った猫のマグカップ」と写真付きで投稿すると、そのデザインに「最高!」「思わず笑っちゃう」と約20万いいねを記録する大反響に。
デザインは「スターバックスで売られているハロウィン仕様のマグカップに似ててかわいい」とのことだが、なぜ猫の手作りマグカップがこんなにも話題になっているのか……実は「確実に目を狙ってくる鬼仕様」だったのだ。
見た目は可愛いマグカップだが、右手で取手を掴んで飲もうとすると、尖った猫の耳が目に直撃。リアリティを追求したせいか、猫の耳が後ろにあることで、絶妙な位置で目に刺さる仕様になっている。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」が投稿主の松崎さんを取材すると「たくさんの反響で娘も喜んでいます!!」とコメント。「猫好きの妻がハロウィン仕様の“スタバマグカップ”を発売初日に買いに行ったのですが、人気で買えず……娘が作ったマグカップを思い出し、久しぶりに引っ張り出しましたが、実際に持ってみるとご覧の通り(笑)」と経緯を語った。
また松崎さん一家は家族全員が猫好きであり「娘は何かを作るときは猫をモチーフにすることが多いです」とのこと。マグカップの底にも可愛い猫の顔が描かれていた。
(ABEMA/「ABEMAヒルズ」より)
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