繋がれた手を握り返せず…「思わせぶりなことをしたくない」がくとの猛アタックにましろは複雑な心境『恋ステ』#5 | 恋愛 | ABEMA TIMES

　10月20日、ABEMAにて『恋する♥週末ホームステイ 2020 September』（通称『恋ステ』）#5が放送。告白前日にがくとから猛アピールを受け、ましろが複雑な心境を打ち明けた。

　今シーズンは、遠く離れた場所に住む高校生男女が週末に共同生活を送り、その中で生まれる恋模様を追っていく。期間は基本的に3週間。ただし女子の中に1人、2週間のメンバーが混ざっているほか、男子の中に1人、自分から告白できないメンバーが存在する。スタジオではゆいP（おかずクラブ）、工藤大輝（Da-iCE）、藤原樹（THE RAMPAGE from EXILE TRIBE）がMCを務める。

　男子メンバーは、カイト（18歳／愛知県出身）、ヤマト（17歳／愛知県出身）、がくと（17歳／鹿児島県出身）。女子メンバーはひな（17歳／栃木県出身）、ましろ（17歳／奈良県出身）、さこ（千葉県出身／17歳）。

相合傘に手繋ぎも！がくとが男らしさをアピール

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　出会った初日に一気に心惹かれ、ましろ一筋で恋を展開してきたがくと。しかし、ましろの気持ちは次第にヤマトへ傾いて行った。ましろとの仲を深められないまま迎えた、3週目の土曜日。がくとは「かましてくる」と気合いを入れ、ましろを2ショットに誘った。

　がくとは前シーズンに出演した際、序盤はここあと良い雰囲気になるも、最終的には「友達感覚が強い」と告げられ失恋してしまった。ましろとの恋が思うように発展しない中、がくとはここあのその言葉を、再び思い返していたようだ。雨が降る中、ましろと並んで歩きながら、がくとは「友達感覚っていうのを変えたい」と宣言。それを行動で表すように、がくとは自分の傘を閉じてましろの傘を持ち、相合傘に。同じ傘の下で、「ましろのことしか見れない」「こうやって今喋れてすごい嬉しい」とストレートに好意を伝えた。

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　その後もがくとは積極的にアプローチ。ましろと手を繋ぎ、「俺はましろが1番気になってる」と告白した。その間ましろは、何度も「恥ずかしい」と口にし、ひたすら恥ずかしそうにしていた。

「どっちにも良い顔するの嫌」ましろが打ち明けた本音

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　2ショット後、がくとは「可愛かったです。手繋ぐとか相合傘とか初めてで、とてもドキドキしたけど…めっちゃ頑張りました」と満足気にコメント。しかし、そんながくととは対照的に、ましろは「気になってる人が他にいるから、がくとくんと手を繋いで、思わせぶりとか、どっちにも良い顔をするの嫌だなと思って」と、複雑そうに話した。がくとから手を繋がれた際、ましろはがくとの手を握り返せずにいたのだった。その後ましろは、ヤマトとひなが手を繋いでいる写真を、たまたま目にしてしまったことを明かし、「悲しくなる…」とポツリ。ましろの目から涙があふれ出した。