2020年7月より全国で始まったレジ袋の有料化を機に、ますます普及が進んだエコバック。LINEリサーチによると8割弱の人が普段の買い物にエコバッグを利用しているというが、そんな中“個性派”エコバッグ2種をABEMAヒルズ内で紹介した。
▶映像:"鍵より小さい"エコバック、実際に手に取った感想は?
まず1つ目は、“何度でものび~る”エコバッグ「MIURA-Shibori Bag(税込・2200円)」。染め物技法である“絞り”に着目したエコバッグで、使用時には最大で約1.5倍(横幅40cm×縦幅45cm)に伸びるという。布地に“絞り”特有の伸縮性をあえて残した加工によりコンパクトになると人気で、広げる手間がないのでレジでもたつかないと高評価を得ている。
続いては、“とにかく小さい”エコバッグ「Sインベント(税込・1408円)」。横幅25cm×縦幅48cmのエコバックが、収納時は6cm×6cmと鍵より小さいコンパクトサイズに。重さもたったの22gで、折り畳まずにしまえるのが楽なのだという。さらに、カラビナ付きでベルトループにも付けることができるため、突然の買い物にも便利だ。
ABEMAヒルズでは、“とにかく小さい”エコバッグを実際に手に取ってレビュー。MCの柴田阿弥アナウンサーは、布地は非常に薄手だが、ペットボトル4本が十分入るほどの収納性を備えていることを紹介すると「鞄につけておくだけで良いので、エコバッグ忘れを防止できて便利ですね」と高評価。コメンテーターでジーンクエスト代表取締役の高橋祥子氏は「折り畳みも簡単で良いですね。エコバッグも進化しているんですね」とコメントした。
いずれもヴィレッジヴァンガードオンラインで発売中。(※「Sインベント」は一部の実店舗でも販売)
(ABEMA/「ABEMAヒルズ」より)
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