元プロ野球選手の野球解説者・マック鈴木が25日に自身のアメブロを更新。イップスだったことを告白した。
 イップスとは、精神面や心理的原因もしくは何らかの理由で、思い通りのプレーができなくなる運動障害のこと。
 この日、「現役の頃から認めたくはなかったんですが イップスでした」と告白。「実は19歳のマリナーズキャンプ初年度参加の初日に人生初の肩を痛めてしまい 結局2度の肩の手術を経験」「実はその19歳からイメージ通りの球が投げれなくなってしまいました」と現役時代を振り返った。