ABEMAは、テレビ朝日土曜ナイトドラマ『先生を消す方程式。』の“フライングドラマ”を、2020年10月31日(土)夜11時35分より独占配信することを決定した。“フライングドラマ”というジャンルは、ドラマ史上初の試みとなる。
10月31日(土)夜11時よりスタートする『先生を消す方程式。』は、『おっさんずラブ-in the sky-』から1年ぶりに土曜ナイトドラマにて主演を務める田中圭と、『M 愛すべき人がいて』を生んだヒットメーカー・鈴木おさむ氏によるオリジナル脚本作品で、田中は恐怖の進学校教師・義澤経男という役柄で新境地に挑む。また、義澤経男に寄り添う心強い副担任役に山田裕貴、名門私立学校に通う高IQの生徒役を、高橋文哉、久保田紗友、森田想、高橋侃、秋谷郁甫ら5名が務める。さらに、田中演じる義澤経男を深い愛情で包み込む恋人役に松本まりかの出演も決定するなど、個性豊かな俳優陣が集結し、先の読めない怒涛の学園サスペンスドラマを繰り広げる。なお、本作は「ABEMAビデオ」にて見逃し配信を行う。
▶特報:『先生を消す方程式。』ABEMA限定フライングドラマ制作決定
このたび、そんな異色の学園サスペンスドラマ『先生を消す方程式。』の“フライングドラマ”を、ABEMAにて独占配信。この“フライングドラマ”は、『先生を消す方程式。』の物語とリンクしながら、本編に隠された謎や真実に繋がるヒントを本編より先に(=フライングして)解明していく、一般的なスピンオフドラマとは一線を画す前代未聞のドラマジャンル。ドラマ史上初の試みともいえる、この新しいドラマスタイルに関し、脚本を務める鈴木おさむ氏は「何気ない台詞一個一個を聞き逃さないで欲しい」と解説したほか、「とある出演者の怪演が、本編よりもかなりアクセルを踏んでいます。この作品だけで見てもおもしろいと思えるドラマになっています。新しいドラマになっていますので、是非見ていただきたいです」と“フライングドラマ”を楽しみにしている視聴者へコメントを寄せている。なお、“フライングドラマ”に出演するのは、田中演じる義澤経男と関連の深い誰か…!いったい誰が物語を「フライング」していくのか、続報が待たれる。
回収しきれないほど“謎が謎を呼び続ける”、先の読めない怒涛の学園サスペンスドラマ『先生を消す方程式。』。そんな本編に隠された真実に繋がるヒントや答えが、本編よりも圧倒的に「フライング」して公開していく“フライングドラマ”を、2020年10月31日(土)夜11時35分より「ABEMAプレミアム」にて独占配信していく。
鈴木おさむ氏コメント
――“フライングドラマ”とはどんなジャンル・形式のドラマだといえますか?
最近よくあるスピンオフドラマよりも、これを見ておくと、今後本編でバラされる秘密などがかなりフライングで出てきてしまうドラマです。
――“フライングドラマ”の楽しみ方や、注目してほしいポイントはありますか?
何気ない台詞一個一個を聞き逃さないで欲しいです。
――本番組を楽しみにしている視聴者へメッセージをお願いいたします。
とある出演者の怪演が、本編よりもかなりアクセルを踏んでいます。この作品だけで見てもおもしろいと思えるドラマになっています。新しいドラマになっていますので、是非見ていただきたいです。
ABEMA『先生を消す方程式。』フライングドラマ 番組概要
初回配信日時:2020年10月31日(土)夜11時35分~