アニメ「A3!」第15話では、“オカン気質な元ヤン役者”伏見臣(CV:熊谷健太郎)と“冷酷無比なエリートヤクザ役者”古市左京(CV:帆世雄一)が、「人生最大の後悔」をテーマに一人芝居を繰り広げた。
アニメ「A3!」は、累計650万ダウンロードを突破したスマートフォン向け育成ゲームが原作。2020年6月まで第1クールが放送され、10月から放送開始した第2クール「SEASON AUTUMN & WINTER」では、劇団員の聖地“ビロードウェイ”を舞台に、劇団・MANKAIカンパニーの秋組と冬組の物語が描かれる。
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10月26日より順次放送中の第15話「一人芝居」では、伏見臣と古市左京が、自分の半生を元にした一人芝居“ポートレイト”を演じた。“ポートレイト”では、2人の悲しい過去や、役者を目指したきっかけも語られた。2人の気迫のこもった演技は、思わず視聴者の胸を熱くさせた様子。Twitter上では「臣と左京さんのポートレイトは心にくるなぁ」「今日は涙で画面が見えないほど、泣いた」「演出が良かった!」「エモすぎる……」「感動しすぎてほんとやばい」といった声が上がった。
また、伏見臣役の声優・熊谷健太郎は「那智の夢、臣の夢。板の上で…!」、古市左京役の声優・帆世雄一も「もどかしい、、もどかしいけれども、次回も見守りたいと思います…! 左京さんも監督さんも、子供時代可愛すぎか…」と、それぞれ自身のTwitterでコメントを寄せていた。
第15話「一人芝居」
【あらすじ】
演目『なんて素敵にピカレスク』の練習が進む中、初代春組の鹿島雄三から5人に「ポートレイト」の課題が出される。
(C)A3! ANIMATION PROJECT