シヤチハタでうっかりミス!スタンプ台に押して汚した場合の対処法は?
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 スタンプ台の蓋を開けると「請求書在中」の文字がデカデカと。一体何ごと?あるデザイン事務所でおこったうっかりミスが話題となっている。

 それは、草野剛デザイン事務所(@kusano_design)のアカウントに投稿された1枚の写真。投稿者のNさんは共有のスタンプ台を使用しようと蓋を開けると、そこには「請求書在中」の文字が。この文字の正体はシヤチハタの黒いインキで、社員デザイナーが誤ってスタンプ台に押してしまったというのだ。デザイナーはシヤチハタにインキが充填されていることを知らず、うっかりミス。翌日、新しいスタンプ台を購入してきたそうだ。

 この投稿に13.3万件以上のいいねが殺到。多くの驚きと共感が寄せられており、シヤチハタ株式会社もこれに反応。「もしスタンプ台に色が違うインキが付いた場合、(相当な年数が経っていなければ)スパチュラやヘラのようなものでその箇所をシューッシューッと撫でて頂くと、スタンプ台に馴染んで消える」と、同社でも限られた社員が知る裏ワザを紹介し、スタンプ台復活に向けてのアドバイスを送っていた。

 なお、その方法を試す際のポイントは「食パンにバターを塗るような感覚で押さえつけるような感じで数分程度撫でること」。次第に馴染んでいくとのことだ。

事務あるある?スタンプ台に起きた悲劇
事務あるある?スタンプ台に起きた悲劇