自作のフィギュアと共に撮った自宅の写真が「素晴らしい発想」と話題になっている。
依田四十郎さん(@yorita3)は10月28日、「探検家フィギュアを色んなところに置いて撮るの楽しいな~これ!」とTwitterに写真と共に投稿。
光るライトを持った探検家の格好をしたフィギュアを、コップの隙間に置いた「ガラスの森」、積みあがったプラモデルの箱の間に置いた「積みプラの洞窟」、本の間に置いた「積ん読(つんどく)の谷」といった冒険心くすぐる写真に、SNSでは「借りぐらしのアリエッティやん!」「家の全てが秘境」「ミッケ!っていう絵本を思い出したw」「素晴らしい発想、遊び心!」などのコメントと共に1.6万いいねが集まった。
投稿者はジオラマを作るのが趣味で、生活の隙間にジオラマを飾ることをテーマとして作品製作をしているそう。「こういうフィギュアが部屋の片隅にあると、楽しいだろうなという思いから撮影してみました」とのことで、コメントでも見られたジブリの”借りぐらしのアリエッティ”のイメージでフィギュアを作ったのだという。
コメンテーターで都立大学准教授の佐藤信氏は「影が映っている感じとかかっこいいですね」「今、コロナ禍で外になかなか出られない中、中で遊べるのは面白いなと思いました」と高評価。MCの柴田阿弥アナウンサーも「このフィギュアが居るだけで、ダンジョン感があってワクワクしますね」とコメントした。