『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)にお笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズが初登壇し、授業を行う。
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過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる、反面教師バラエティー『しくじり先生 俺みたいになるな!!』。11月2日(月)の放送は、お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズが登壇。《頑張ってるのに全部ナダルに持ってかれちゃう西野》と、《不本意な形でテレビに出ているナダル》の2人が登場する。
■コロコロチキチキペッパーズ、コンビそろって不満だらけ?
コロコロチキチキペッパーズは、ボケ担当のナダルとツッコミ担当の西野創人によるコンビ。“NSC”の同期で卒業後にコンビを組み、結成4年目、『キングオブコント2015』で最年少優勝を果たした。
ところが現在、テレビ番組によばれるのはナダルだけ。西野がめちゃくちゃ頑張ってネタを書いても、視聴者に名前すら覚えてもらえず、“じゃない方芸人”にも達していないと、悲しい心情を吐露する。一方、ナダルはナダルで「ゲスキャラという不本意な形で番組によばれている」という不満を持っていた。
実は、西野は結成当初からナダルのキャラクターに希望があると考え、相方をさまざまな角度からプロデュースしてきたと激白。授業では、西野がナダルのためにこれまで行ってきたプロデュースを打ち明ける。いったい西野はどうナダルをサポートしてきたのか? そしてそんな西野を待ち受けていたしくじりとは?
■ABEMAはコロチキ授業完全版とジョイマンの新企画!
また、地上波放送直後、深夜0時45分から『ABEMA』では、コロコロチキチキペッパーズ先生の授業完全版と、ABEMAオリジナル企画『お笑い研究部』新企画『ジョイマンとは何なのか?を考える』を配信。ジョイマンは2008年、ラップ調のリズムネタで大ブレークしたコンビ。ところが、今年9月放送のクイズ番組『ミラクル9』でジョイマンの名を答えるクイズが出題されたとき、3人の解答者が全員、彼らを思い出せなかった悲劇が起きた。
ジョイマンが二度と忘れられないようにするには、どうしたら良いのか。ジョイマンのネタをみんなで考えていく。これらはABEMAにて1週間無料配信(※その後は1年間、有料にて配信)。
第68回(11月2日放送)出演
【レギュラー出演】
(しくじり先生)コロコロチキチキペッパーズ