アメリカ大統領選、日本人ボランティアは何を感じた? 「皆マスクで6フィートも守ってる」
【映像】ABEMAでみる

 共和党のドナルド・トランプ米大統領と民主党のジョー・バイデン前副大統領が争うアメリカ大統領選の開票が、日本時間の4日午前8時から始まった。

【映像】選挙ボランティアに参加した日本人「素敵な1日だった」投稿者の話

 ロサンゼルス在住16年で、留学会社を経営している日本人のYosukeさん(@Yosuke_Aoyagi)は、アメリカ大統領選挙のボランティアに参加したという。実際にボランティアをやった感想として「ボランティアしてる皆は挨拶しあってとても気持ちがいい。投票に来ている人からは、ボランティアありがとう!って感謝されるので、それも嬉しい」と自身のTwitterに投稿。「ちゃんと皆マスクもしてるし、6フィートも守ってる。日本も大好きだけど、アメリカもいいなと思えた素敵な1日」とつづった。

 ニュース番組「ABEMAヒルズ」のスタッフが、投稿者であるYosukeさんを取材すると、「『ボランティアしてくれてありがとう』など、年配の方から声をかけられることが多かったです」と回想。「若い人が初めての選挙に来た場合は、ボランティアの人みんなで拍手喝采しました。ボランティアをするのは当たり前という感覚が日本人よりも強いと思います」とアメリカと日本の違いを語った。

ABEMA/「ABEMAヒルズ」より)

【映像】日本人ボランティアが感じたこと
【映像】日本人ボランティアが感じたこと

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