6日(金)、ABEMAにて、グローバルボーイズグループJO1の冠番組『JO1 スターギャザーTV』#5が放送。川西拓実、金城碧海、河野純喜、豆原一成、與那城奨の5人が、ボクシング元世界3階級制覇王者の亀田興毅と父・史郎氏から“亀田式トレーニング”を受ける中で、純喜のピンポン球ディフェンスがちっともディフェンスになっていないとメンバーの大爆笑を呼んだ。
このトレーニングは、史郎氏が近距離から全力で投げるピンポン球を身体を左右に動かして避け、動体視力と反射神経を養い、さらには恐怖心を払拭する…というもの。拓実は一度目を逸らしたのをきっかけに「恐い恐い」と逃げ腰に。ボクシング経験者の奨は軽快に避け、「良かった、良かった」と史郎氏からお褒めの言葉をもらった。豆原は迫りくるピンポン球をしっかり目で見て、避ける方向を確認。恐怖に打ち勝ち目を逸らさず、興毅からも「よう見てるやん!」「根性ある」と声が上がった。
▶映像:JO1河野純喜、“亀田式”高速ピンポン球トレーニングで意外なところに当たりメンバー大爆笑!「どこに当たった?」
4人目・純喜は真剣なまなざしでピンポン球を凝視。しかし史郎氏の一投目が目の下に見事直撃すると、見守っていた4人は大爆笑。史郎氏が「当たってもデコや!」と警告すると、純喜は「当たっても、デコォー!!」とおたけびを上げて再び構えに入った。しかしその後も純喜はピンポン球に当たり続け、最後は「おぉい!」と謎の掛け声を連発。闘争心全開ながらもピンポン球を避けることをさっぱり忘れてしまい、メンバー4人は笑いが止まらなかった。
最後は空手道初段の碧海。碧海は左右に身体を揺らしてピンポン球をかわし、史郎氏は「一番良かった」と絶賛した。
5人のピンポン球ディフェンスを見た興毅は「みんな身体能力が高い」「普通、初めての子は目逸らすで」と驚きを隠さず、史郎氏は「人気あるの分かるわ」と、JO1の根性を見直した様子を見せていた。
次週#6は11月13日放送。興毅が「⻲⽥興毅に勝ったら1000万円やってみる︖」と、JO1メンバーに“挑戦状”を叩きつける。果たして、夢の大金を手にするメンバーは現れるのか?また、ABEMAプレミアムでは、イギリスの遊び「つま先レスリング」でメンバーが対決する様子が特別配信。ここでしか見られないバラエティ豊かな表情をお見逃しなく!
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