子どもが成長するにつれ言葉を覚えていくと、大人も驚くようなコミュニケーションをすることがある。Twitterでは、“秒で友達みたいになった娘”を描いた「子どもあるある」漫画が話題になっている。
投稿者はデザイナーやイラストレーターとして活動し、3児の母親でもあるおやま（@oyamaoyadayo）さん。おやまさんの長女は、買い物でもレジのスタッフに自己紹介するほどのおしゃべり。「長女ちゃん（※長女の名前）は4歳なんだよ」「家で弟が2人待ってるのッ」と大きなお声で話しかけてしまう。
すると、おやまさんと娘さんの後ろから「ねぇ…」と人影が。かわいいパーカーを着た女の子が「あたしも4歳だよ…」と話しかけてきたのだ。
話しかけてきた女の子に「そうなんだ～一緒だねッ」「見てこれさっき買ってもらったの」とリボン型のヘアゴムを見せながら自己紹介する娘さん。女の子も「かわいいね…」「あたしの服も見て」と返し、“秒で友達”になってしまった。
『距離感縮まるの早…』と驚くおやまさんに、Twitterでは「わかる…コミュ力鬼…」「こんな感じで生きていきたい」など共感の声が殺到。3万以上の“いいね”を記録している（※数字は11月6日13時現在）。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」のスタッフが投稿者のおやまさんを取材すると、「私はどちらかといえば人見知りですが、娘は初対面でも臆することなく話しかける子です。コミュニケーション力は高いと思います」とコメント。反響について「かわいい、癒されたなどのあたたかい感想が多くて、リプを読んでいてほっこりさせられます」と喜びを明かした。
（ABEMA／「ABEMAヒルズ」より）
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