2021年1月から放送予定のアニメ「転生したらスライムだった件 第2期」の第2弾PVが公開された。さらに、第2期より新たに登場するキャラクターの設定とキャスト情報も解禁となった。
アニメ「転生したらスライムだった件」(以下「転スラ」)は、原作:伏瀬、漫画:川上泰樹による同名漫画が原作。異世界にスライムとして転生した主人公・リムルが、さまざまな仲間と共に冒険を繰り広げてゆく物語だ。
今回公開されたPV第2弾には、リムルとヒナタの白熱した戦闘シーンをはじめ、第2期より登場する新たなキャラクターの姿など、新規カットが満載となっている。またTRUEが担当するオープニング主題歌「Storyteller」も初お披露目となる。
なお放送開始に先駆け、12月26日にキャストトーク付きオンライン先行上映会の開催も決定。詳細は、決まり次第「転スラ」ポータルサイトやアニメ公式Twitterにて発表される。
■PV第2弾公開!
■新規キャラクター設定&キャスト情報公開!
ヒナタ・サカグチ (CV:沼倉愛美)
シズさんの教え子の一人。神聖法皇国ルべリオスの法皇直属近衛騎士団筆頭騎士にして西方聖教会騎士団長。対魔物戦闘のエキスパートで、リムルに敵意を向ける。
ショウゴ・タグチ (CV:小林千晃)
ファルムス王国に召喚された異世界人の一人。ユニークスキル「乱暴者( アバレモノ)」は、30人の召喚士をたった一人で暴れ殺した彼の心身を表している。
キョウヤ・タチバナ (CV:野上翔)
ファルムス王国に召喚された異世界人の一人。ユニークスキル「切断者( キリサクモノ)」は、回復薬などの影響を受けない「空間属性」の斬撃であり、相手の治癒を許さない。
キララ・ミズタニ (CV:河野ひより)
ファルムス王国に召喚された異世界人の一人。ユニークスキル「狂言師(マドワスモノ)」は他者の意識を捻じ曲げ、自害を誘発するほどの恐ろしい能力。
アルビス (CV:加隈亜衣)
ユーラザニアの三獣士の一人であり、黄蛇角(オウダカク)の異名を取る。ヒートアップしたスフィアとシオンを制する程の鋭い気迫を見せる。
スフィア (CV:大地葉)
ユーラザニアの三獣士の一人であり、白虎爪(ビャッコソウ)の異名を取る。気性は荒いが、認めた相手には敬意を払う。虎の姿になっても表情が豊か。
グルーシス (CV:日野聡)
獣王戦士団の末席に名を連ねる狼の獣人。2本のナイフを巧みに操り、時には近接攻撃、時には投擲による遠距離攻撃と多彩な技を持つ。
ミュウラン (CV:種崎敦美)※「崎」は正確にはたつさきの字
英雄となったヨウムに、実力を認められて(認めさせて)同行することになった謎の女性。
(C)川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
(C)柴・伏瀬・講談社/転スラ日記製作委員会