フリーアナウンサーでフランス在住の中村江里子が9日に自身のアメブロを更新。ロックダウン中の夫の発言に激怒した理由を明かした。
 中村は、10月31日のブログでフランスが2度目のロックダウンとなったことに言及。「3月中旬からおよそ2ヶ月続いたロックダウンに比べると、学校は閉鎖されないですし、公共交通機関も問題なく使用できます」と述べる一方で、「状況次第ではどうなるかわかりません」とコメントしていた。
 この日は、現在のフランスについて「ロックダウン、本当に春に比べたら緩く、私は文句を言いたいとも思いません。休業対象となっているお店などの方々は本当に大変ですが」とコメント。「多分、また規制は強まるでしょう」と今後を推測しつつ「“我慢”の時」と述べた。一方で、ロックダウンから数日経過した頃に夫から「あのね、ディナーの誘いが2件きているんだ・・・。勿論、断ったけれども・・・エリコはどう思う?」と尋ねられたそうで「彼が「断ったけれども・・・」と言う前から私は鬼の形相になっていたのでしょう」と述べ、「まさか、今じゃないよね?ロックダウンが終わったらってことよね?勿論・・・」と返答したことを明かした。