ラッパーのQujaとビートメイカーのKUVIZMが、11月11日(水)にシングル”Vary”を各種配信サービスでリリース!
今回リリースとなる楽曲”Vary”は、Qujaがラップを、KUVIZMがビートを担当し、制作された楽曲。この2名のコラボレーションは、Saint Vega “Disgusting feat. valknee, Quja” (Prod. KUVIZM)に続き2回目となり、本楽曲のリリックに登場する「Vamos」は、英語で「Let’s go」や「Come on」といったニュアンスを持ち、Quja自身の「やるしかない」「とにかく色々楽しもう」「みんな頑張ろう」といったメッセージが込められている。
Qujaは、自身の人生における「危うさやギリギリさ」を楽しんでおり、例え「クソ」みたいな人生であったとしても、本人の意識次第で、見え方が変わるということもラップで表現。
また、曲中ではQujaが観ている景色は、例え他の人と一緒でも、感じ取ることやアウトプットは、「Qujaとその他の人では違う」ということもセルフボースティング(誇示)。 日々、遮二無二生きるQujaの人生は「バグ」と思えて、実は「普通」を定義する世の中が「バグ」を起こしているのかもしれない。そういった問いかけをしている曲でもある。
【作品情報】
タイトル:Vary
アーティスト:Quja & KUVIZM
発売日:2020年11月11日(水)
ジャンル:HIP HOP / RAP
トラックリスト: M1. Vary
・Quja(クジャ)
Rap / Video director / DJ “何を見るかではなく何と見るか”を座右の銘とし独自の哲学を示唆するアーティスト。 音楽ジャンルに囚われずインプットしたものをクロスオーバーして書き出す Video directorとしても活動し、映像制作チーム『Memento Mori Memori』の代表として過去に様々なアーティストのMVを手掛ける。 2020年にRomonosov?から現在の名義に改名した。
・KUVIZM(キュビズム)
新潟県出身、東京在住のビートメイカー。術ノ穴のコンピレーションへの参加や、LOW HIGH WHO?での配信アルバムを経て、2019年よりラッパー/シンガーへのビート提供を本格的に開始。ゲーム「モンスターストライク」の公式リミックスコンテストでのDÉ DÉ MOUSE賞の受賞をきっかけにオファーが急激し、ここ2年で手掛けたアーティストは、DOTAMA、堂村璃羽(KUVIZMがビート提供をおこなった「たばこ」は再生回数200万回超え)、LEAP、RICK NOVA、haruru犬love dog天使、k-over (City Your City)、uyuni、Saint Vega、ハハノシキュウ、アマテラス、シラフ知らズ、日高大地、nate、yuhei miura、tip jam、noma、tella、runpa、CHARLESなど多数に渡る。ピアノやシンセなどコード感のある上モノを駆使してトラップからLo-Fi、ブーンバップまで幅広いアプローチで今最も注目されるビートメイカー。2020年5月27日(水)に、Kokatu TestarossaとのコラボレーションEP「HAVOC』のリリースとともに、アイラヴミー(テイチクエンタテインメント・BOGUS RECORDS)の楽曲『答えを出すのだ』の公式リミックスをリリース。