トランプ大統領が未だ“敗北”を認めず、不正投票を訴えて法廷で争う姿勢を崩さない中、新政権発足に向け準備を着々と進めているバイデン氏。
 トランプ大統領が離脱を決めた地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」に復帰する考えを示しているほか、 オバマ政権で副大統領を務めていたことから、政策の大きな方向性はその“バージョンアップ”になるとみられている。
 9日の『ABEMA Prime』では、同志社大学政策学部の松本明日香助教に話を聞いた。