勝又清和七段 対 宮田敦史七段 初戦に登場 勝てば午後7時からもう1局/将棋・叡王戦
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 叡王戦段位別予選(七段戦)が11月10日に行われ、勝又清和七段(51)と宮田敦史七段(39)が、午後2時から対局を開始した。

【中継】叡王戦段位別予選 勝又清和七段 対 宮田敦史七段

 勝又七段は、1995年4月に四段昇段。竜王戦6組、順位戦はフリークラス。

 宮田七段は、2001年10月に四段昇段。竜王戦4組、順位戦C級1組。2008年度の将棋大賞で勝率一位賞を受賞した。詰将棋解答選手権でも過去6回の優勝を誇る。

 叡王戦は四段から九段までに分かれた段位別予選を行い、12人が通過。シード棋士4人を加えた16人で本戦を戦う。最多の44人が参加する七段戦は2組に分かれ、各組優勝の2人が本戦に進む。今期から主催が不二家となり、対局室には栄養補給用にお菓子ボックスが置かれている。

 持ち時間は各1時間で、振り駒の結果、先手は勝又七段。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。

(ABEMA/将棋チャンネルより)

勝又清和七段 対 宮田敦史七段
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第6期叡王戦予選中川八段-野月八段 /戸辺七段-近藤誠七段/横山七段-中村太七段
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棋士が語るマニアック解説
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