岡田結実、“20歳差”の弟に「ギャグを直伝してあげたい」
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 『日本ベストシューズドレッサー賞』の授賞式が都内で行われ、“今年もっとも靴の似合う著名人”として、タレントの岡田結実(20)、松丸亮吾(24)、ルー大柴(66)が出席した。

【映像】ベストシューズドレッサー賞の授賞式の様子

岡田結実、“20歳差”の弟に「ギャグを直伝してあげたい」
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 女性部門を受賞した岡田は「靴大大大好きなので、まさか私が『靴が似合う』と言って頂けるなんて、そんな人生送ってきたつもりはなかった」と受賞を聞いた時を振り返った。

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 また、男性部門で受賞した松丸は「4人兄弟で末っ子なので、子供扱いされることが多くて、革靴を履いていても『背伸びしているみたい』と言われたんですが、これからは胸を張って革靴をいっぱい履いていこうと思いました」とコメント。

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 シニア部門を受賞した大柴は「シニア部門ということでベリーオールドですけど、もらえたよと藪からスティック(棒)に言われたので、非常に自分自身もSuddenly突然だったので、分からなかったんですけれど」とお馴染みの“ルー語”を交えながら受賞の喜びを語った。

 今回の受賞にあたり、3人はそれぞれ“自分が履きたい靴”をデザインした。中でも岡田は、今年3月末に25歳まで“恋愛禁止”だった前事務所を退所したため「これはデートの時とかに。恋愛解禁なので(笑)怒られちゃう。決めたいなという時に履きたい」と靴への思入れを語った。

 松丸は、この賞の受賞を兄でメンタリスト・DaiGo(33)にまだ報告していないそうで、「すごくバカにされるんですよ。靴とか身だしなみとか。年齢の分だけ、着ている服も多いし、靴をはいている量も多いから。DaiGoから(一緒に)御飯を食べる度に服チェックされるんです。だから今度履いていきます」と兄弟の仲を明かした。

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 話題が変わり、父でますだおかだの岡田圭右(51)と、再婚した一般女性との間に男児が誕生したことについて聞かれると、岡田は「おめでたいんですけれど、“スベりの血”が引き継がれたと思うと、その子の人生が心配なんですけど」と心配顔を浮かべつつ、「大きくなったらギャグを直伝してあげたい」と“20歳差”の弟の成長を心待ちにした。

ABEMA/『ABEMA NEWS』より)

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