12日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#3が放送。石原さとみ似の舞台女優・安倍乙(劇団4ドル50セント)が芸能人合コンに参加し、男性陣からモテまくった。
グラビアアイドルや口笛奏者、フリーバスケットボーラーなど、さまざまな職業の男女8人が参加した今回の芸能人合コン。安倍は第一印象で3人の男性から好意を寄せられ、MCのヒロミと指原莉乃は、早々に安倍の争奪戦になると予感した。
安倍は「左利きの人が好き」と好みのタイプを告白。男性陣からは「右利きが絶対ダメって意味ではない?」と食い気味の確認が入り、安倍は「ダメじゃないけど、これまで付き合ってきた人は全員左利き」と明かした。ヒロミは「結局別れてるから、右利きがいいんじゃない?」とツッコミ。指原も「確かに」とうなずいた。
安倍はその後、イケメン俳優・田中理来と2ショットに。しかし会話が弾んでいる様子はなく、安倍はあからさまにつまらなそうな態度。指原は「全然盛り上がってない!」「ダメだイケメンは。(女の子の方から)“キャー!”って言ってくれる人じゃないと」と2人の相性を懸念した。
安倍はその後、他の男性とも盛り上がれなかった様子で、最後の告白タイムで我が家・坪倉由幸と俳優・田中理来からLINEをもらっても反応せず。田中に対しては「顔がめちゃくちゃキレイだから、ちょっと……」と警戒してしまったと明かし、ヒロミは「これはイケメンにとったら辛い」と同情を寄せた。坪倉に対しては「パパ、みたいな……」と、年齢差を懸念。坪倉が安倍の23歳年上のため、ヒロミと指原は「実際パパでもおかしくないか」と納得顔だった。