スウィートで魅惑的な歌声と、ブラックミュージックを下地にしたグルーヴで特異な存在感を放つ注目のシンガーソングライター、kiki vivi lily(キキヴィヴィリリー)がミニアルバム「Good Luck Charm」を12月11日にデジタル限定にてリリースすることを発表した。
前作「vivid」から1年半ぶりとなるアルバムは、WONKの荒田洸がサウンドプロデュースを務め、Sweet WilliamやKan Sanoなど、シーンを代表するプロデューサー/アーティスト陣が参加、さらにnobodyknows+の名曲「ココロオドル」を大胆で遊び心溢れるアレンジでカヴァーし、nobodyknows+も客演参加している「ココロオドル with nobodyknows+」など、全6曲を収録。
前作からさらに進化した緻密なサウンド、バラエティに富んだ最新作を楽しみにしていてもらいたい。
合わせてアルバムアートワークも公開。彼女の音楽性を連想させるスタイリッシュかつ暖かみのあるアーティスト写真に、鮮やかに彩られた幻想的なデザインのジャケットとなっている。
kiki vivi lilyは12月22日(火)に渋谷WWWにて「one man show “LILY HALL“ vol.1」(2020年4月12日(日)公演の振替)を開催する。
■Release
kiki vivi lily
2020/12/11 Release
Digital Mini Album 「Good Luck Charm」
1.Radio(Intro)
2.ひめごと
3.ココロオドル with nobodyknows+
4.The Libertines
5.Touring(Prod. by Kan Sano)
6.See you in Montauk
■プロフィール
kiki vivi lily(キキヴィヴィリリー) 福岡県出身。 スウィートで魅惑的な歌声とブラックミュージックを下地にした類稀なるメロディーセンスで、ポップス~ヒップホップを横断する注目のシンガーソングライター。 唾奇×Sweet Williamとのコラボレーションでもその名を轟かせ、2019年6月に1stフルアルバム「vivid」を発表、プロデュースに冨田恵一やSweet William、レコーディングにはWONKが参加して制作され、1stアルバムながら、音楽専門誌「MUSIC MAGAZINE」のレビューでは10点満点を獲得するほか、各サブスクリプションサービスで多数のプレイリストに選曲、Spotifyでは人気プレイリスト「Women‘s Voice」のカバーアートとして採用されるなど話題を呼び、玄人のみならず幅広い音楽愛好家を魅了 。 2020年12月に1年半ぶりとなるデジタル限定ミニアルバム「Good Luck Charm」をリリース。
■LIVE
12月22日(火) kiki vivi lily one man show “LILY HALL“ vol.1
会場:Shibuya WWW
OPEN 18:00 / START 19:00
*2020年4月12日(日)公演の振替
*TICKET SOLD OUT