タレントの大桃美代子が17日に自身のアメブロを更新。漫画家・吾峠呼世晴氏の『鬼滅の刃』(集英社)の聖地を訪れたことを報告した。
 この日、大桃は「奥多摩に行ってきたのですが、ここが熱い」と『鬼滅の刃』に登場するキャラクター・竈門炭治郎(かまどたんじろう)が住んでいた山だという雲取山を求め、多くの人が奥多摩の聖地を訪れていることを説明。
 続けて「丹波行きのバスに乗り40分。多摩湖を抜けて丹波山に到着」「ここは、山梨県になります」と写真とともに説明し「炭次郎は、東京、山梨、埼玉にまたがる山に住んでいたのですね」(原文ママ)と地図を公開。また、丹波山村について宿場町であることを明かし「林業も盛んで、炭焼もたくさんあった場所です。炭次郎が炭を売りに里に行くシーンが、丹波山に似ていると感じる地元の方も多いようです」(原文ママ)と同作品に登場するシーンに似ていることを写真とともに説明。