飯塚祐紀七段 対 佐々木勇気七段 初戦で対局 本戦出場には5連勝が必要/将棋・叡王戦
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 将棋の叡王戦段位別予選(七段戦)が11月20日に行われ、飯塚祐紀七段(51)と佐々木勇気七段(26)が午後7時から対局を開始した。

【中継】叡王戦予選 飯塚七段-佐々木七段

 飯塚七段は、1992年4月に四段昇段。竜王戦4組、順位戦B級2組。

 佐々木七段は、2010年10月に四段昇段。竜王戦1組、順位戦B級2組。2013年度に若手棋戦の加古川青流戦で優勝歴がある。

 叡王戦は四段から九段までに分かれた段位別予選を行い、12人が通過。シード棋士4人を加えた16人で本戦を戦う。44人が参加する七段戦は2組に分けて行われ、各優勝者の計2人が本戦に進む。今期から主催が不二家となり、対局室には栄養補給用にお菓子ボックスが置かれている。

 本局の持ち時間は各1時間で、振り駒の結果、先手は飯塚七段。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。

(ABEMA/将棋チャンネルより)

第6期叡王戦 飯塚七段-佐々木七段
第6期叡王戦 飯塚七段-佐々木七段
対局前にチョコをパクリ
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棋士が語るマニアック解説
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