ロシア極東のウラジオストクで19日、巨大なコンクリートの板が落下し、車に直撃した。落ちてきたのは換気口の建築資材の一部で、高層住宅からはがれ落ちたとみられる。
男性が異変に気付いて逃げ始めてから落下するまでの間、わずか1.4秒。まさに間一髪、男性にけがはなかった。
ウラジオストクでは18日から強風とみぞれによる悪天候で、路面の凍結によるスリップ事故や倒木などの被害が出ている。
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