25日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『みえる』」#5が放送。11月22日の“いい夫婦の日”に入籍したばかりのタレント・野呂佳代が、入籍日の理由や、お相手とのなれそめエピソードを語った。
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“いい夫婦の日”の入籍について、MC・東野幸治から「なんでその日に?」と聞かれた野呂は、「大安だったからです」と照れ笑い。「5歳上のテレビディレクターをしている方で、仕事で知り合い、話が弾みまして」「今は楽しくやってます」と円満な新婚生活を送っていることを明かした。東野から「ご主人は……」と言われると、野呂は「“ご主人”ですよね!ヤダー!」と、初初しさ溢れるドキッとした表情を見せた。
流行語大賞を予想する中で、野呂は「おうち時間 ステイホーム」と予想。「この言葉にめちゃくちゃ助けられました。芸能人もたくさんの人がハッシュタグを付けて、みんなが同じスタートラインと認識できた」と熱弁し、「マジで仕事がなかった」というステイホーム期間中、この言葉で不安が和らいだと理由を語った。
そんな野呂は、ステイホーム期間中、「歌を歌っていました」としみじみ。東野が「なんか絡みづらい人やな」とぼやくと、「カラオケの機械買いましたよ」と歌への真剣度をアピールし、「同棲していたので、彼がギターを弾いている横で歌っていました。Official髭男dismを」と告白。東野が「おうち時間、ステイホームで楽しかったと。ポジティブな予想ですね」とコメントすると、野呂は幸せそうな表情で「そうですね」と応じていた。