武蔵野坐令和神社(むさしのにますうるわしきやまとのみやしろ)が授与を始めた「締切守(600円)」が話題となっている。
武蔵野坐令和神社は、先月オープンした「ところざわサクラタウン」に建立された新しい神社で「うるわしきやまと」は「Cool Japan」をイメージしているという。
話題となったお守りには「〆」の模様と「TIMELIMIT」の文字が描かれており、神社のTwitterには「物事がつつなく進行し期限に間に合いますよう祈念しております 言霊の大神のご加護がありますように」と記載されている。
▶映像:漫画家・赤松健氏の締め切り直前のツイート集(1分50秒頃~)
神社の担当者に話を聞くと様々な外的要因によって締切が守れなくならないよう”災難除け”の意味と”自分自身の弱い心に打ち勝つ”ようにという2つの意味合いを込めて企画したのだそう。
Twitterではこの新しいお守りについて「全国の漫画家や小説家が担当から贈られそうな…」「ほしい…年度末までデスクにぶら下げたいww」「私にとても必要な御守りでは…(まず締切決めようか)」などの声が見られ、神社の授与開始を知らせるツイートには1.8万を超えるいいねが集まる反響となった。
ABEMAヒルズでは、漫画家の赤松健氏に「締切守」をプレゼント。毎月締切に追われているという赤松氏は「これすごい~!ありがとうございます!まじ嬉しい!」「これで締切ばっちり守れそうですね」と大喜びだった。
(ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)
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