冬がやってくると、少しでも暖かい場所を探してくつろぐ猫たち。Twitterでは、そんなある寒い日に起きた猫の行動が話題を集めている。
投稿主は3匹の猫と暮らしているソレイユ(@Oa1Un)さん。ソレイユさんは、ある寒い日にストーブに近付きすぎている飼い猫の1号くん(推定12歳)となみちゃん(1歳半)を発見。不安になったソレイユさんは2匹を少し後ろに離したが、何度離してもついつい近寄ってしまう。最終的にソレイユさんがストーブを消したものの、2匹の猫からは「つけてくれ」と訴える目が……。
【映像】ストーブつけてほしいニャ~! 2匹で必死に訴える様子(1分45秒ごろ~)
ソレイユさんが、2匹の行動を4枚の写真と共に自身のTwitterに投稿すると、瞬く間に反響が殺到。およそ27万もの“いいね”が寄せられている(※数字は12月3日13時現在のもの)。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」では、投稿主であるソレイユさんを取材。「我が家では毎年恒例のストーブ前での攻防戦です。冬の風物詩ですね」と語っている。また「ストーブをつけているときはすぐ横にいて、危険な状態にならないようにしています」と常に注意を払っているソレイユさん。投稿の反響については「ビックリしました」と驚きを告白し、「癒されましたというコメントを複数いただき嬉しかったです」と明かした。
飼い猫の1号くんは10年近く前にいきなり現れたそうで、好きなものはストーブと食べること。妹・なみちゃんは「令和元年7月3日に庭にポツンといた」といい、「なみが来てから1号くんが“イクメン”になった」と教えてくれた。
(ABEMA/「ABEMAヒルズ」より)
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