Twitterに投稿された自作の”旅のしおり”が話題となっている。
シュレディンガーのHmDさん(@tyan_hmd98)は「週末友人と京都に行くので、しおり作ってる」と1枚の写真をツイート。センター試験国語の問題用紙とそっくりに作られた”旅のしおり”には「旅行開始の指示があるまで、この旅行冊子の中は見てはいけません」と記載がされていたり、新幹線の座席をマークシート風に表現してあるなど工夫が凝らされている。さらに、センター試験の問題用紙なら「問題冊子は持ち帰りなさい」と書かれている部分は「旅行冊子は思い出とお土産と共に持ち帰りなさい」となっている。
▶映像:センター試験そっくり!”旅のしおり”面白ポイントを4つ紹介
投稿者に話を聞いたところ、中高の修学旅行でしか行ったことのない京都にプライベートで行ってみたいと思い今回の旅行を計画したそう。「どうせなら面白いものにしたい」と思い、一緒に旅行する友人と相談しながら今回の”旅のしおり”を作成したというが、夢中になってしまい終わったのは午前4時だったという。
この投稿には「ふふっとしてしまいました」「これはセンスの塊 見習いたい」「受験当時を思い出して動悸がします」「最後の一文が特に心にきますねぇ…」などのコメントと共に7万を超えるいいねが寄せられ、大反響となった。
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