12月8日(火)21時より、ABEMAレギュラー番組『シブザイル』が生放送され、ゲストにTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEメンバーが揃って登場した。さらに、ゲストには芸人のハナコと土佐兄弟も出演。土佐有輝とTHE RAMPAGEの意外な関係も明かされ、大盛り上がりとなった。
『シブザイル』は、LDHグループが総力をあげて開催する「LDH PERFECT YEAR 2020」と「ABEMA」が共同で展開していく、コラボレーションプロジェクトのひとつ。メインMCを務めるFANTASTICS from EXILE TRIBE/EXILEの佐藤大樹とTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣が、週替わりに登場するEXILE TRIBEのゲストと、近い距離感ならではのトークやオリジナル企画を展開する番組となっている。なお、この日佐藤は療養中のため休みとなった。
▶映像:「実はRAMPAGEさんと深いつながりが…」土佐兄弟が生放送で明かした意外な事実にメンバー驚き
代打MCとして、THE RAMPAGEメンバー16⼈と向かい合ったハナコ・岡部大。岡部は興奮気味に、「深夜にやっていたTHE RAMPAGEが結成するまでの番組を見ていたので、今日めちゃめちゃテンション上がってます!いざ見ると、多いなって思います(笑)」と笑顔を見せる。うれしい告白に、メンバーの長谷川慎も、「ハナコさん、めっちゃ好きです!いつも見させていただいています」と返し、岡部は「相思相愛じゃないですか!」と、顔を赤くしていた。
一方、土佐兄弟の土佐有輝は、「実はTHE RAMPAGEさんとは、深いつながりがありまして。高校で一番仲良かったやつが、マネージャーなんですよ!」と名前を言うと、メンバー一同「えええ!??」と、どよめく。有輝は「(マネージャーが)クラスメイトっす!だから今日ワクワクして会えると思ったら、あいつ、いないんすね(笑)」と、仲良しの不在に残念そうにしていた。
さらに、番組内では「2021年ラッキーボーイチャレンジ!!」と題し、出演者の中で2021年の仕事運ナンバーワンが誰かランキングで紹介するコーナーが実施された。これまで1万2000人を見ているというムンロ王子がタロットで占い、仕事運の1位は、武知海青だった。「“世界”という、一番最後の21番のカード。キレイな円を描いて物事のキレイな終わりを表している。この先がなく、次はスタートに戻るので、次のステージに進みなさいということ。安住せずに、さらにもう1ステップ上がりなさい」と占ってみせ、武知もやる気に満ちた表情に。
反対に最下位の21位とされたのは山本彰吾。ムンロ王子は、「“タワー”のカードで、今いるところから脱出しろ、そこにしがみつかずに脱出せよ、ということ。自分が積み上げてきたものやイメージを打破して。奮起して頑張ってください」と結果を読み上げ、山本はがっくりとうなだれていた。
次回の『シブザイル』は12⽉15⽇(⽕)21時より放送、ゲストはEXILE TAKAHIRO、⿊⽊啓司が登場予定。3月からスタートしたこの番組、2人の出演でEXILE TRIBE全メンバーが出演することになる