毎週日曜日よる9時~放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEの青春応援バラエティ番組ABEMA『GENERATIONS高校TV』。13日放送はドラマ『先生を消す方程式。』での怪演が話題の俳優・山田裕貴が初登場! 公私ともに関係が深いGENEとともに、「GENERATIONSの方程式。」を考えた。
▶映像:片寄涼太は世間のイメージと違う?「酔っぱらうとおじさん」「ドS」メンバーからのタレコミ続々
お題になったメンバーのイメージを「(○○)×(○○)」で表すという「GENERATIONSの方程式。」企画で、涼太については、隼が「上品さ×腹黒」。隼は、“腹黒い上品さ”なのだとし、涼太は「意地悪(な腹黒さ)じゃないんです。この人性格悪いなーじゃなくて、うわっ憎めないなこの人、っていう立ち居振る舞いをする」と分析。亜嵐は「虚構×真実」。「世間のイメージと、僕らの知ってる真実の涼太からできてるなって。フィクションとノンフィクションでできてる」と、表に出ている時と、そうではない時の涼太はギャップがあることを示唆した。
玲於は「スター感×おじさん」で、やはり涼太の“極端”な二面性を指摘する。「しっかり、“(自分は)こうやったらこう見える”みたいなのがなんとなくわかってるし、こうするべきだみたいなのとかも見せるのが上手い人だと思う」と言い、さらに「スターの人ってそういうのやるのが上手い」と続けた。
「おじさん」とした意味は、「(涼太が)酔っ払った時、本当におじさん」と親近感たっぷりの涼太の一面に触れた。裕太もまた「毒×王子」と両極端な2つの言葉で涼太を表現。「たまに収録中とんでもない毒がぽろっと出る」と説明すると、メンバーからも「ああー」と納得の声があがっていた。
メンディーは「天の声×ドS」。「天の声」、というのは「俯瞰で見られる人」という意味で、プラス「ドS」。「たまにくる突っ込みがすごい的確すぎて、『そうですね…』ってなるんだけど、グサッみたいな…。刺さる」と、涼太の言葉が時として“凶器”になり得ることを明かした。
龍友は、涼太は「先生×パン屋」だという。実際、涼太の父親は音楽の先生で、お母さんはパンを焼くのが趣味。「パン屋くらいのクオリティーのパンを焼いてくるんですよ」と、まさかのお父さんとお母さんの紹介。そして、まだ涼太とはライブで挨拶する程度だという山田は、「可愛らしい×優しそう」。これには涼太自身が「完全に僕を知らない答えですね」とニヤリ。山田も「王子の部分しか俺は知れてないかもしれない」と認めたうえで、ライブでの歓声を浴びている姿のイメージが強いため、「意外だった。『おじさん』とか『毒』とか」と、すっかり涼太に興味津々。
最終的に涼太が自身の「方程式」として選んだのは、「スター感×おじさん」。選出理由は、「嬉しかった。こういう風になっていきたいな」と説明していた。
来週は、事務所の後輩、THE RAMPAGEの陣が登場! 突然の雑学クイズにメンバーが悶絶するほか、ペットボトルゴミ箱スローインでは山田が参加する。果たして山田の腕前は……? 次回『GENERATIONS高校TV』は、12月20日よる9時放送。
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