秋から冬にかけて旬を迎えるさつまいも。今Twitterでは、このさつまいもに関する“ある投稿”が話題を集めている。
投稿主は漫画家の吉本ユータヌキ(@horahareta13)さん。吉本さんは3児の父親でもあり、漫画『おもち日和』では、子どもたちのほっこりエピソードも紹介されている。
ある日、吉本さんの息子が「今日保育園からお芋持って帰ってきたから焼いて~」と、カバンから出してきたのは、なんとヒョロヒョロに細いさつまいも。吉本さんがこの出来事を自身のTwitterに画像付きで投稿すると「ピクミンかと思いました……」「(焼いたら)消し炭になりそう」「これは丁寧に焼いてあげるしかないですね!!」「蒸せばワンチャンある」などの反響が殺到。横に比較して置いてあるプラレールと比較し、「たぶんお芋が普通サイズでドクターイエローが巨大なんだと思う」といったリプライも寄せられた。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」では、吉本さんを取材。吉本さんは「お芋は3歳の息子が持って帰ってきました。どうやら保育園の畑で遊んでいるときに拾ったそうです。少し前にお芋掘り行事があり、おそらくそのときの残りが落ちていたのかも……」と経緯をコメント。「息子は焼き芋大好きなので『これでも食べられるかも!』と嬉しくなって拾ったんだと思います!」と語った。
さらに、息子から「焼いて」と頼まれたさつまいもは「さすがに焼けないので、休みの日に庭に埋めようと思います」と回答。「今夜は焼き芋を買ってきて食べさせてあげます!」と明かした。
(ABEMA/「ABEMAヒルズ」より)
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