「影までかっこいい」2歳児の“猫の呼吸”に反響相次ぐ投稿主を取材「普段からコミカルな息子」

　日々、人間を癒してくれる猫の存在。今、Twitterではそんな猫と2歳児の“ある光景”が話題を集めている。

　投稿主はデザイナーの宮本アシタ（@miyamoto_asita）さん。2歳の息子の親でもある宮本さんの家には、2匹の猫がいるという。ある日、宮本さんが「猫を使役する2歳児」とテキストを添えて、息子と猫の写真を投稿すると、瞬く間に“いいね”が殺到。投稿後、「猫の呼吸 2歳の型とかが正解のタイトルだったかな」と人気漫画『鬼滅の刃』にかけて言及した宮本さんだったが、写真を見た人からは「ポーズがカッコよすぎるw」「カワイイ獣魔導士参上！」「影までかっこいい」「呪術廻戦で見た」などの声が寄せられ、投稿は約19万“いいね”を記録している（※数字は12月15日13時現在）。

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　ニュース番組「ABEMAヒルズ」では、投稿主の宮本さんを取材。スタッフが「“猫の呼吸”（写真）はどういう状況だったか」と聞くと、宮本さんは「（息子が）寝ていた猫の間に入って両手で背中を撫でていたのですが、猫がその場を離れようとしたので、慌てて引き留めているところです」とコメント。「ポーズが面白かったので、妻が思わず写真を撮った」と経緯を語った。

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　現在、2歳8カ月の息子は「愛情深く世話好きな性格」だといい、「まだ生後6カ月の弟や2匹の猫たちをよく抱きしめて可愛がっています（とは言え加減がわからず嫌がられることも……）」と明かす宮本さん。反響について「普段からコミカルな言動の息子なので、皆さんに面白がってもらえたのはとても嬉しいです。いつか息子に教えてあげたいと思います」と話した。

（ABEMA／「ABEMAヒルズ」より）

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