14日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』（ABEMA）が放送され、井戸田潤がFUJIWARA・藤本敏史との離婚企画がボツになったというエピソードを明かした。
番組のオープニングトークで、自身も離婚歴がある井戸田潤は「離婚スペシャルみたいなのをやろうよ」と提案。「俺も久しぶりに離婚の話をぶちまけたいよ」と発言した。
井戸田は以前、同じく離婚の経験のあるココリコ・遠藤章造から「俺と潤ちゃんと藤本さんと3人で、離婚トリオの話をYouTubeでやりたいんだ」と、藤本を含めた3人での企画の提案を受けたという。
井戸田は「全然やりましょうよ」とコラボに前向きに応じて遠藤からの連絡を待っていたものの、井戸田は「どんどんと藤本さんが“こじれて”いったからボツになったの」と意味深にコメントした。
その後、テレビ局のメイク室で藤本と会ったという井戸田は「このあいだこんな企画を遠藤さんに持ち掛けられて、藤本さんもやるみたいな話だったんですけど、あれからどうしちゃったんですか？」と直球質問をぶつけたという。
藤本は「俺がこじれたんや！ 俺がこじれてん！」と言い放ったそうで、井戸田は「ですよね」と応じたことを告白するとスタジオからは笑いが起きた。すると小沢は「じゃあ、ここで引き取ってやる？」と、遠藤以外にも離婚経験者の芸人を集めて番組内で企画を実施することを提案していた。
