※ラミレス美保オフィシャルブログより
横浜DeNAベイスターズの監督を今季で退任したアレックス・ラミレス氏の妻の美保さんが15日に自身のアメブロを更新。出産中に嫌だった夫の行動を明かした。
この日、美保さんは第1子の出産時にラミレス氏がその様子を「動画に収める」と意気込んでいたことを明かし「私は、気が乗らなかったのですが私の頭の上からのアングルだったら」という約束で撮影を承諾していたことを説明。
一方で「壮絶な出産間際、記憶が朦朧とする中、視線に入ってきたのは助産師さん先生の間にいるカメラを持ったラミちゃん」と思わぬところにラミレス氏の姿があったことに対し、大声で「ええええええええーーそのアングルだけは絶対にやめてーーーーー」「ちょっとーーーーーやめてーーーーー」と叫びながら必死で撮影を止めようとしていたことを明かした。
また、その様子を見た助産師が「じゃーパパ、隣に行って手握ってあげてください!!!!」とフォローをするも「インターンの先生にカメラを渡し撮影をお願いした!!」とその場にいた先生にカメラを託したことを説明。「もうパパのとっさの無理矢理すぎるお願いにNoと言えない状況で見事に撮影してくださっていました」とその時の様子を明かした。
さらに、美保さんの隣にいたラミレス氏は「カモンカモンーーーー!you can do it」と声をかけていたといい、「今考えると笑える」と回想。自身については「もうこの辺りは朦朧としていて記憶がさらにありません」と振り返った。
最後に「ゲッツ!!!」と第1子が産まれた直後に笑顔でポーズを決めるラミレス氏の写真を公開し、ブログを締めくくった。