18日（金）、ABEMAにて、グローバルボーイズグループJO1の冠番組『JO1 スターギャザーTV』#11が放送。JO1メンバーが、世界で大流行中の「リアル脱出ゲーム」に挑戦し、“天の声”を務めたサバンナ・高橋茂雄から「悪あがきはやめてください」と“ストップ”をかけられるほどのハマりっぷりを見せた。
スタジオを飛び出した川尻蓮、木全翔也、金城碧海、河野純喜、白岩瑠姫、與那城奨の6人は、東京・新宿にある国内最大となる“謎”のテーマパーク「東京ミステリーサーカス」へ。“天の声”を務める高橋からヒントを受けながら、アトラクションに隠された謎を解き、全員で脱出を目指した。
▶映像：JO1、脱出ゲームにカメラ無視でどハマり！夢中になり過ぎて “迂闊トリオ”も爆誕
1つ目は監獄からのリアル脱出ゲーム「ある刑務所からの脱出」。“刑務所”に投獄された6人は、高橋のヒントをもとに、牢屋内を観察したり、暗号を解いたりと、迫る制限時間に向けて大慌て。蓮&碧海ペアは制限時間残り10秒で見事脱出成功。「やったー！」と喜びを爆発させた。
瑠姫&翔也ペア、奨&純喜ペアは、高橋から「終了です」「終了です」と告げられても完全無視で脱獄チャンジ続行。まったく聞く耳を持たない4人に、高橋は「悪あがきはやめてください」と苦笑した。制限時間を少し過ぎたところで脱出した瑠姫&翔也ペアは、「やった、やった！」と大はしゃぎ。高橋の「喜んでますが、あなたたちは脱出失敗です」という声も届かないほど夢中になっていた。奨&純喜ペアは残念ながらギブアップ。それでも6人は「すっごい楽しい！」と声を弾ませた。
続いては2チームに分かれて、「止まらない豪華列車からの脱出」から4つの脱出ゲームにチャレンジし、合計クリアタイムで対決することに。１つ目の車両では、蓮・碧海・純喜チームの碧海が会心のひらめきで謎を瞬殺。高橋は「早い」「謎解きに開眼したんでしょうか」と目を丸くした。奨・瑠姫・翔也チームも36秒違いでクリアし、どちらも好タイムを記録した。
2つ目の車両では、奨が謎解きの取っ掛かりを掴み、翔也がゴールへと導くチームワーク抜群の展開。高橋は「もう解き明かしました」「すごいですね！」と感心した。3人は「イエーイ！」とハイタッチでしばらく祝福タイム。ところが、すぐに次の謎が出題され、瑠姫は「おい！終わったと思ったよ！」と冷静に。高橋は「うかうかするとはこのことです」「迂闊トリオ」と命名した。
3つ目の車両では、カメラ係に立候補した碧海が年長組の蓮・純喜に謎解きを任せ、「がんばれ～アニキ」「お兄ちゃんたちに任せる」「髪の毛キマってますか？」とお茶目に自撮りスタート。高橋は「自分を撮って喜んでおります。そういう時間じゃない」とツッコミを入れていた。
3車両を脱出した時点で奨・瑠姫・翔也チームが1分31秒リードし、いよいよ最終車両の脱出チャレンジ。蓮・碧海・瑠姫チームが先に脱出成功し、高橋は「脱出ゲーム初心者と思えないスピード」と舌を巻いた。いよいよ、4ラウンド合計の脱出タイム発表。奨・瑠姫・翔也チームは18分24秒、蓮・碧海・純喜チームが18分14秒と、なんとたったの10秒差で、純喜・蓮・碧海チームが勝利した。瑠姫は「１問目を解いて喜んでいたのがなければ」と、2車両目の“ぬか喜びタイム”を敗因に挙げて悔しがっていた。
25日に放送される最終回では、全員集合・クリスマス１時間SPをお届けする。JO1メンバーが胸キュン必至の「愛してるゲーム」に挑戦するほか、貴重な女装姿も披露！？さらに、ABEMAプレミアムでは、元メジャーリーガー・川崎宗則選手との本編未公開対決を配信中。最後までどうぞお見逃しなく！
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